要の純然たる日記（新館）

富山の嫁はんの実家から。ムサシーノへ帰るのだが、関越道は午後から渋滞が予測されている。回避するには早朝に出発するか夕方に出発するかなのだが、早朝は辛いので午後に出ることにする。富山は午前中よく晴れていて、立山連峰がよく見えた。この季節に山が見えるのは珍しい。

午前中は富山の食材をスーパーで買い物。午後、富山の酒を別のスーパーで買って出発。魚津ICから北陸道。関越道で事故渋滞との情報が入ったのでのんびり進むことにし、名立谷浜SA、妙高PAで休憩したり雪遊びしたり。

そうこうするうちに、事故の処理も終わり規制も解除され、最初は11kmを120分だった渋滞情報が徐々に短時間になっていく。上里SAで最後の休憩をしている間に15kmを80分となっていて、実際に通った時は、だらだら流れるくらいの渋滞になっていた。スピードは遅いが止まるほどではないくらい。

結局7時間くらいで帰宅。時間はかかったが意外に楽だった。