ライブ予定

  • 次は5月かな

2017/11/01 (水曜)2017年11月01日

朝から大手町。昼過ぎまで仕事したので夕方からムサシーノでの用事に間に合うか微妙だったが、せっかく大手町に行ったからにはうまいもん食いたいやん。と思って入った店は料理が出てくるのが遅くて、結局ムサシーノの用事にはぎりっぎりになった。間に合ったけども。

早めに帰宅。夜はランニング16km。寒くなったのでちょっと辛いけど、これは慣れもあるので繰り返し走ることで解消されるだろう。

2017/11/02 (木曜)2017年11月02日

通常通り出勤してごりごり働いて早めに帰った、だけだとつまらない毎日を過ごしているように見えるのだけどそれなりにエキサイティングな日々。

とはいうものの、エキサイティングの大部分は会社の仕事の話だからここには書けないし、「英語の本は20ページ気合いを入れて読むだけでも体力使うよね、腹減った」みたいなことを書いても意味がない。

そんなふつうの一日だった。木曜だけど、明日が祝日だから金曜日のような感覚だった。

2017/11/03 (金曜・祝日)フリューゲルを買う2017年11月03日

娘は市制70周年の記念式典で中学校の吹奏楽部が演奏するというので朝から出かけていった。3年生の演奏はこれでしばらくお休みになるはず。

朝から都内へ行き、楽器屋巡りをする。今日の目的はフリューゲルホルン。ラッパしか吹かないと普段言っているのにフリューゲルを買うことにしたのは、ようするに心境の変化。

まずは新大久保。ダクで5本試奏。ウインドクルーで2本試奏、中古楽器屋で3本試奏。ダクではクルトワ2本、B&S、XO、ストンビを試し、B&Sが一番良かった。クルトワの1本は4本ピストンだったのだけど、4番ピストンは押しにくいし、そもそも低音域が苦手なので、そこまで使う機会はまずない。音は気に入ったのだけど無駄機能は無駄なので却下。とりあえずB&Sは取り置いてもらって次の店へ。

ウインドクルーではヤマハを2本試奏。8310Zと8315G。どちらも安定感抜群なのだけど、決められた音色以外の音が鳴らせない、縛られた感覚があってフラストレーションがたまる。

中古楽器屋ではシルキー、ゲッツェン、クイーンズブラスを試奏。シルキーが圧倒的に良かったので、心の中でキープして次は御茶ノ水へ。

クロサワ楽器で中古楽器としてストンビが置いてあったのだけど、これが素晴らしい吹奏感で素晴らしい音。気に入ったのだけど、残念ながら予算オーバー。他のヤマハ631Gとカンスタルは論外。

石橋楽器では聞いたことのない台湾メーカーのフリューゲルを試した。値段の割にはそこそこだが、ステージで使えるレベルではなかった。

下倉楽器はマルカートしかなくてパスした。

というわけで御茶ノ水で買える楽器がなかったので、中古楽器屋に電話して、フリューゲルの取り置きを依頼する。また、ダクに電話して、取り置いてもらったB&Sを開放する。

でもって新大久保へ移動。中古楽器屋でシルキーを購入。ダクでマウスピースを購入。そしてウインドクルーでラッパとフリューゲルのダブルケースを購入。すごく充実した旅行だった。

2017/11/04 (土曜) 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団2017年11月04日

きょーだいと共同研究していたときの学生で、今は会社の後輩になっているみき君が参加している大阪の合唱団、大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団が東京公演をするというので観にいく。晴海の第一生命ホール。有楽町からちょっと歩く。

本格的な合唱団は、入っていたことはあるが聴いたことがない。プログラムは現代の日本人作曲家の作品が3点で、合唱の現代曲にも日本人作曲家の作品にもあまり縁がないので新しい体験と思って行ってみた。

1. 寺嶋陸也: 無伴奏混声合唱のための「ざんざんと降りしきる雨の空に」
2. 西村朗: 混声合唱とピアノのための「水の祈祷」
3. 千原英喜: 混声合唱のための「白秋・東京雪物語」

さすがにハーモニーがすごい。現代曲っぽい和音を堪能した。特に2曲目が圧巻だった。これくらい歌えると気持ち良いだろう。3曲目で振りが入るとちょっと音が乱れていたけど、新しい試みらしいのでそれはそれで楽しむことにした。

ただ、第一生命ホールの2階席は最前列の座面のわりに手すりがちょっと高くて、横からだと舞台全景が見えないのが難点。身を乗り出して見たけど、客が詰まってたらそれも難しいから厳しいのではないかしら。というわけで次にここで見るときは1階席か、2階席でも正面でないと。

夜は酒も飲まずにとっとと沈没。

2017/11/05 (日曜)2017年11月05日

娘が高校の学校説明会に行くというので付き添いの嫁はんと一緒に車で送る。一旦家に帰るのも面倒くさかったので近所の喫茶店で暇つぶし。

午後は市立図書館に行ったりしてのんびり過ごす。

陸上競技場で市のファミリー向けスポーツイベントをやっていたので、一人だったけどちょっと寄り、50m走のタイムだけ計ってもらった。結果は7.95秒。スキニージーンズ履いてるわ靴はスニーカーだわといった悪条件のわりにはまともなタイム。

長距離ランナー的には、フルマラソンの世界最高記録の平均スピードを50mに換算するとだいたい9秒くらいなので、それよりは速い、というのは事実。もちろん50mを9秒で走るスピードをどれだけ維持できるかと言われれば、うーん、400mは無理だろう。

2017/11/06 (月曜)2017年11月06日

先週末はクラシカ・ジャパンが無料放送の連休で、最後の夜にはコンセルトヘボウのベートーヴェン第九が放送されていて、寝られず、結局睡眠時間が足りなかった。頑張って出勤。

昼から都内出張。ついでに丸善でFinaleの解説書を買ったりする。

夕方に会社に戻りもう一仕事。めちゃ疲れた。

夜、ビッグバンドで新たに買った曲のスコアを製本。製本テープを一回失敗して、苦労して貼り直した。

2017/11/07 (火曜)2017年11月07日

ここのところ耳鳴りがますますひどくなってきているので、午前中2時間休暇を取って耳鼻科へ行く。今まで行っていたキチジョージの某耳鼻科は、風邪を引いた子供たちをつぎつぎ吸入器に送り込むには適しているのかもしれないが、慢性の耳鳴りの患者に時間をかけて対応するには向いていなかったのだろう。とっとと匙を投げられた印象しかない。

ミタカの某耳鼻科。ここは一人一人の患者に親身になって、というのは、ちゃんと論理的に考えて診断してその結果を説明してくれて一番妥当と考えられる対処方法を提案してくれる、という意味で親身に対応してくれる。聴力検査ひとつ取っても、できる限りの静寂を確保しようと努力してくれているし、外耳、内耳、中耳それぞれの特性を計測してくれる。

ただ、親身になるとはいっても苦しみは伝わりにくいもの。特に実生活に困難がないものだから、「クラシック音楽でヴァイオリンのピアニッシモが全然聞こえないんです」と言ってもあまり深刻に捉えてくれない。まあこれはしょうがないんだろう。

慢性化した神経性の耳鳴りってことで、治療は長めになりそう。とりあえず中耳付近の血行をよくする薬を処方してもらった。

昼前から出勤してごりごり働く、と言いたいところだけどメールが不調だった。却って外部からの情報に惑わされず本来の仕事に集中できたとも言える。

早めに帰宅。夜、10kmだけランニング。そこそこ飛ばす。

2017/11/08 (水曜)2017年11月08日

通常通り出勤してごりごり働く。

iOSアプリのAnkiで英単語を覚えているのだけど、最近英語の本を読むことが多くなって、新しい単語が沢山増えてきた。新しい単語が増えると、以前から覚えている(つもりになっている)単語も、一旦混乱した後に記憶が強化されるので良いのだけど、今はその混乱期。日々見直す単語が多いわりに、本当に覚えられているのか怪しいのが難しいところ。

早めに帰宅。ビッグバンドのスコアを読み込んだりする。

2017/11/09 (木曜)2017年11月09日

朝から仕事はお祭状態だったけどぼちぼち頑張る。

帰宅した後、あまり頭を使いたくなくなってしまった。仕事が忙しいとプライベートの創造性も失われるのは実に惜しい。

ビッグバンド、マルクロの楽譜を海外通販で注文していたものが届く。もう数日早く届いていれば明日のリハに間に合ったかもしれないけど、さすがに今日の明日ではコピーもなにもできない。

2017/11/10 (金曜)2017年11月10日

淡々と進めるべき仕事を進める。夕方はとっとと退勤。金曜日は早く帰る人なんだという認識が部署内で定着してきてとても嬉しい。

バンドに行く前にキチジョージで散髪。ちょっと短くしすぎたか。まさか四十歳過ぎてからバリカン入れることになるとは。

夜はビッグバンド、マルクロのリハ。来年に向けた仕込みを本格化すべく、新曲あり、旧曲の掘り起こしあり、ライブで何回かやった曲を定着させるために丁寧に厳しめにやったりする。ドラムとギターがお休みで不在ならそれなりにやることはあるのだった。