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2017/04/15 (土曜)2017年04月15日

合唱の個人練習をしたりしてのんびり過ごす。

花粉の時期が一段落したので一昨日くらいから洗濯物がベランダに干されるようになってきた。今日もベランダに干したのだけど、夕方一瞬雨がばらばらと降ってきて、慌てて取り込んだら、すぐに雨が止んだ。悔しい。

夕方、ゴスペルバンドWJJのリハのため中野まで自転車で行く。最近自転車の調子があまりよくないのだけど、気候も一気に良くなったし、なんとなく自然治癒してきたので中野くらいまでなら行けるだろうと読んだ。

WJJは、昨年末のライブでメンバーがだいぶ抜けてしまったのでしばらく活動休止していたが、先月から新メンバーが揃って活動再開した。前回僕は所用でリハに参加できなかったので(音楽用の耳栓もなかったしね)新メンバーとは今回が初めて。池袋ジャズには仕上がりそう。

今日も耳栓をしてリハに参加。耳には優しいのだけど、スタジオの中は演奏中はだいたい110dBくらいの音が鳴っている。方々で見る基準によれば、110dBは2mくらいの位置で聞く車のクラクションの音量だとか。それを曲が演奏されている5分間くらいずっと浴び続けることになるのであまりよろしくはない。20dB減衰させる耳栓を使っても90dBくらいで、これはカラオケボックスの中くらいらしい。

自分の音が聞こえにくいのも困る。基本的に、外を回って耳から聞こえる音は極端に小さくなり、骨伝導で入ってくる音が主になる。特に、反響音が全く聞こえない。従って音量も分からず音色も分からず、吹奏感に頼るしかない。外で鳴っている自分の音がでかいのか小さいのか、音色がマシなのかものすごく汚い音なのかが分からなくて心配。

リハ後、耳栓を外してラッパを吹いてみるとものすごく大きな音に聞こえる。しかし、周りで聞いているとmpくらいの音量らしい。この感覚にも慣れないといけないのだろう。

Amazonで買ったエティモティック (Etymotic Research) のER20XSと、ドラム専門店で買ったジルジャンの耳栓を比較してみた。つけ心地は、ジルジャンの方が材質が柔らかいので快適。エティモティックには紐がついていて、外している間は首からかけておけるのだけどこれは良し悪しで、演奏の合間に話そうと思って片耳だけ外そうとすると、もう片方の耳に負荷がかかる。

音質は同程度なのだけど、ジルジャンの方は中音域の音がくぐもっていて聞きにくい気がする。ヴォーカルの音はエティモティックの方が優れている。

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