ライブ予定
- 次は5月かな
ライブ情報 (Blues, 8/5 (土)) ― 2006年07月04日
ブルーズとソウルとファンクのどこがどう違うのか分からないのですが、僕が参加している東京マハラジャンクション http://www.mahara-junction.com/ は、60年代〜70年代ブルーズやソウルやファンクなどを主に演奏する4管入りバンドです。編成はvo, d, b, g, tp, tp, as, tbの8人。ブルーズブラザーズのコピーなんかをやります。
今度ライブをやることになりました。
バンド: 東京マハラジャンクション 場所: 東京・大塚 Welcome Back (http://www.welcomeback.jp/ ) 日時: 2006年8月5日 (土) 15:30 open, 16:00 start. 料金: 前売1,000円 + 1ドリンク
あんな曲も、こんな曲もやります。皆様お誘い合わせの上、ふるってお越し下さい。 土曜夜なので、平日ライブは仕事で来られない方も、土曜夕方に練習している某バンドの皆様も、是非どうぞ。
物堅くない源氏の物語 ― 2006年07月09日
ふと思い立って、源氏物語を読むことにした。紫式部が書いたとされる世界最古の長編小説。筋はよく知っているけど、実は読んだことはなかった。原文で読めないわけではないのだけど、文語文で抵抗なく読めるのはせいぜい17〜18世紀くらいからで、10〜11世紀の文語文になるとちょっと時間がかかる。あと、特に僕は古今東西問わず詩歌に疎くて、そこかしこに出てくる歌をよく理解できない。そんなわけで、オリジナルを図書館で借りると期限内に読み切れないので、歌の解説つきの現代語訳を。
たまたま図書館にあったのが瀬戸内寂聴訳のもの。第1巻 (「桐壺」から「若紫」まで) を借りて読んでみたのだけど、ちょっとこの訳は。なんか、古文の授業で模範解答としてでてくるような直訳風。これは、原文のほうがまだ味わいがある分だけ良いかもしれんぞ。
と思ったけど、第1巻の最後 (「若紫」のあたり) になると、だいぶ読みやすくなった。読み始めた頃は与謝野晶子に乗り換えようかと思っていたけど、ちょっと読み進めてみても良いかも。
たまたま図書館にあったのが瀬戸内寂聴訳のもの。第1巻 (「桐壺」から「若紫」まで) を借りて読んでみたのだけど、ちょっとこの訳は。なんか、古文の授業で模範解答としてでてくるような直訳風。これは、原文のほうがまだ味わいがある分だけ良いかもしれんぞ。
と思ったけど、第1巻の最後 (「若紫」のあたり) になると、だいぶ読みやすくなった。読み始めた頃は与謝野晶子に乗り換えようかと思っていたけど、ちょっと読み進めてみても良いかも。
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