要の純然たる日記（新館）

通常通り出勤してばきばき働く。

昼休みのラッパはアンブシュア修正の続き。ロングトーンとリップスラーだけではつまらないので簡単なスケール練習も始めてみる。最低音から最高音まで満遍なく鳴らす。まだ修正アンブシュアでは低音域はスカスカだし高音域は広げようとしていないので良いトレーニングになる。

と、ここで「満遍なく」（あるいは「万遍なく」）って「満遍」だけで「あまねく」って意味なのに、なんで「なく」を付けなきゃならないんだろうと疑問が湧いた。調べてみると、「なく」は否定ではなく強調の意を作る接尾語なのだそうな。つまり「満遍であることをわざわざ作り上げる」くらいの意味になる。へ〜。

夕方、ツタヤでCDを借りて帰宅。