ライブ予定

  • 次は5月かな

2015/09/01 (火曜)2015年09月01日

娘は今日から2学期なのだが、早起きして睡眠不足でぐったりしている。困ったもんだ。そういう僕も体調がイマイチでコーヒーを淹れる気力が湧かず、そのまま出勤。

雨気味の天気だったが、昼休みには雨が止んでいたのでラッパを吹く。今日はベンドと音域の広く取ったスケールを練習。高音域が勢いをつけないと鳴らないってのは大問題。

夕方、雨が止んでいたので会社の周りをランニング。10km走っていたら、1周して会社に到着する直前に雨が降り出して残念。なお、腕時計をつけて走ってみたのだが、汗をかくと腕時計の部分が濡れて気持ち悪いことこの上ない。腕時計型の脈拍計を使うにはこの気持ち悪さを克服できなければならないのだけど、ちょっと自信がない。


2015/09/02 (水曜)2015年09月02日

コーヒーを淹れる気力ないまま出勤。第三京浜が珍しく渋滞。一般道に降りるよりは早く着きそうだったのでそのまま渋滞に突っ込み、のろのろ進むしかない。

家を出る頃は雨が降っていたが、昼休みには雨はあがり、ラッパが吹ける。今日はロングトーンと高音域の練習。




2015/09/03 (木)2015年09月03日

通常通り出勤。とはいえ今週はコーヒーを淹れなかったな。

昼休みのラッパは、久しぶりにシルキーのマウスピース10A4aを使ってみる。これは高音を鳴らしやすくするマウスピースなのだが、いつものStorkとは音色が違いすぎてお休みしていた。今はとにかく高音を鳴らしてみて高音階に関する体のイメージを塗り替えたいフェーズなので、このマウスピースを使ってみることにした。しかしマッピを買えたくらいで音域が広がるようなら世話がない。結局一人で猛った。

夕方は仕事がつまっていてランニングなし。今日はヨコスーカから見る太陽が方向的にダイヤモンド・富士の日だったのだが、僕は仕事があって見られず。どちらにせよ曇ってたから見られなかったのだろうけど。

2015/09/04 (金曜)2015年09月04日

会社は休み。9月の金曜は大抵休み。年次有給休暇は決して消化するものではないのでちゃんと休む。でもうちの近くにある某社某所に遊びに行く(仕事みたいだけど仕事ではない、程度の意味合い)。

午後はe-Learningしたりしてのんびり過ごす。途中突然大雨になったりするが、洗濯物を先に取り込んでおいたので何も恐ろしくない。

外出時に持ち歩いているiPhoneの充電ケーブルが行方不明になってしまう。いつもは鞄の中に入れているのだけど、前回楽器ケースに入れて出かけて、帰宅後どこへやったかな、と分からなくなってしまう。いずれにせよ断線しかけているところをビニールテープで補強してなんとか持たせていたので新しいケーブルは必要。というわけでヨドバシでUSBアダプタとケーブルを購入。USBアダプタは2台同時に充電できるもの。ケーブルは断線しにくい設計になっているもの。

もちろん、買った後で、楽器ケースの一番奥底からなくなったはずのケーブルが発見されたのは言うまでもない。

夕方、バンドのためにタマチへ。マルクロのラッパパート練習。次の本番も見えないけど次の全体リハは見えているので、次のリハでやる予定の曲を軽く合わせる。終了後中華を食べて帰宅。


2015/09/05 (土曜)2015年09月05日

のんびり起床してしまう。昼頃にバンドのために外出。中野まで自転車で移動してWJJ。定禅寺ジャズ最後のリハ。

夜、みっちーバンドの楽譜を印刷。


2015/09/06 (日曜)2015年09月06日

朝11時から大塚でミッチーバンドのリハ。ミッチーバンドは数年ぶりに復活する企画ものバンドだが、アレンジはだいぶ違うし、メンバーもだいぶ変わっている。僕の演奏能力もちょっと上がっているようで、新しい楽譜でもそれほど苦労なく吹きこなせた。勢いよくやりたい。

終了後、散歩したり本屋に行ったりしてから浅草へ。鶯谷から言問通りを歩くとあっという間。

マルクロで、音楽とは全く関係なく浴衣で遊ぼう会というのが企画されて、和装で参加する気満々だったのだけど、雨が降って諦めた。和装で雨に遭うくらいなら困らないのだけど、ラッパも持った上で和装で雨に遭うのは辛い。というわけで洋装で参加した。7人で集まった中で和装は3人だけだった。

浅草寺の本堂に行ったときに丁度大雨になったので暫く雨宿り。その後並木の蕎麦屋へ行き、ざるそば1枚だけいただく。他の人たちはそのまま2次会で日本酒バーへ行ったが、僕は帰宅して、娘をバンド練習に迎えに行く。


2015/09/07 (月曜)2015年09月07日

リンゴを食べてから出勤。

先週に続き、また第三京浜が混んでいる。これは首都高横浜駅辺りの事故渋滞が第三京浜まで届いているもの。僕の進むコースではあまり混んでいないが、それでも保土ヶ谷近くはのろのろ運転。

娘の中学校でパパさんコーラスに誘われたので、喉の調子を見てみようと車の中で歌ってみたら、ひどいだみ声になっていて絶望的な気分になった。もうちょっとマトモな声だったと思ったのだが。

昼休みのラッパはロングトーンとリップスラー。クラークの2番をみっちり。

夕方は仕事が忙しくてランニングなし。


2015/09/08 (火曜)2015年09月08日

台風が近づいているので天気が悪い。コーヒーを淹れてから出勤。

昼休みは雨が降っているのでラッパなし。9月の人事異動でしーえす研の同期入社3人が同じ所に揃ったので一緒に昼食。

夕方、雨が降っていたので会社のジムのルームランナーで走る。12km/hから14km/hまで加速した後に14km/hと10km/hを繰り返す。最終的には30分で6.3kmくらい走った。

2015/09/09 (水曜)2015年09月09日

台風が接近しているのでコーヒーも淹れずに早めに出勤。一般道はちょっと混んでいたが高速はむしろ車が少なくて快適だった。

昼休みは雨がざんざか降っていてラッパなしで仕事する。夜もランニングなし。

台風の影響で京急が止まってしまったとの連絡があり、京急で帰宅する予定だった先輩を車で送る。

点字タイプライター2015年09月10日

嫁はんが点字タイプライターを借りてきて練習しているので何枚か写真を上げてみる。存在を聞いたことはあってもなかなか実物を見る機会は少ない機械。

英語で点字のことはbraille、点字タイプライターのことはbraillerという。これはブライユ式点字の考案者のBrailleさんに由来する単語で、固有名詞が一般名詞化したもの。

通常の英文タイプライターは紙が動いてキーは固定されているが、この点字タイプライターは紙は固定でキーの部分が動くようになっている。紙送りの際は土台の右端についたハンドルを回す。

キーは点字の六点に合わせて左右に三つずつついており、手前から左右の人差し指、中指、薬指で押さえる。六点の内の必要な点を同時に押さえることで一文字分の点字が入力される。スペースキーも右手親指で押さえる場所についていて、これを押すと点は入力せずに左に一文字分移動する。

点字は凸面は左から右に読むが、このタイプライターではその逆の凹面を右から左に入力する。従って、キーの部分は入力すると右から左に一文字分移動する。左の隅に届く直前にベルが鳴って改行を促す仕組みは通常の英文タイプライターと同様。

構造としては、土台の左端からキー部分を引っ張るワイヤーがついており、ラチェットを直線にしたような三角歯と歯止めの組で一文字ずつ動くようになっている。キー部分の左上に歯止めを外すボタンがついていて、これを押すとキーを右に移動させられる(つまり行頭に戻せる)。


入力はシンプルで、ボタンと連動した針が、下にセットされた紙に凹を刻んでいく。この動きはボタンを押す力が反映されるので、力が弱すぎると点字が薄くなり、強すぎると紙が破れる。指による力の差を少なくするのは練習だとか。


ちなみに下から上に針が押されて、入力者から見て凸面が入力できるタイプライターもあるらしい。入力者が凸面に慣れていればそちらの方が良いのかもしれないが、点字板に点を打つことに慣れている人は凹面での入力の方が効率的なのだろう。

以下は入力された点字。ちょっと見にくいがこれは凹面。指で触るのは反対側の凸面。入力しているところのビデオも撮影したのだけど、asabloには載せられないようなのでfacebookの方に載せた (入力者の意思によりYouTubeには載せない)。