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- 次は5月かな
本バトン ― 2005年10月20日
持っている本の冊数
図書館のヘビーユーザなので、 本に対して思い入れがある人間にしては少ないほうだと思います。 学部学生の頃にはスチール本棚3本がぎっしり埋まっていた気がしますが、 引越の度に処分 (古本屋に売ったり、知人に譲ったり、親の家の書庫に突っ込んだり) して、 だいぶ少なくなりました。
いまざっと数えてみたら、僕の本だけで350冊程度でした。 漫画と雑誌は勘定に入れていません。漫画も入れたら400冊くらいかな。 この他に、嫁はんの本もありますし、取ってある雑誌もあります。
ちなみに350冊中、辞書・事典類が50冊程度あります。 参考図書類は常に手元に置いておきたい性格のようです。 お気に入りの辞書は、 OEDの簡略版である『Shorter Oxford Dictionary』2冊組、 『ブルーワー 英語故事成語大辞典』、 『角川類語新辞典』 あたりです。欲しいのは『小学館日本国語大辞典』と 諸橋大漢和。 買う金はないし、買ったとしても置く場所はありませんけど。
今、読みかけの本・読もうとしている本
『抱朴子』という中国の古典を読んでいます。老子に始まると言われる「道 (tao)」の道ですが、 春秋戦国秦漢三国を越えて、晋の時代に葛洪がそれまでの神仙思想を道教として整理・集成したのがこの本です。 しかし、岩波文庫のこの本、 漢字書き下しで、しかも各漢字には意味を表すための訓が鬼のようにルビで書かれていて、 はっきりいって極めて読みにくい作りになっています。 中国の古典は、原文と (できれば音だけの書き下し文と) 訳文を並記してくれるのが読みやすいなあ。
最後に買った本(既読・未読を問わず)
すみません、覚えていません。 雑誌も入れて構わなければ『大人の科学マガジン』のプラネタリウムの号とか、 日経サイエンス別冊とかを最近買った記憶があるのですが、 図書となると...古本屋で安売りされていた (不完全性定理の) ゲーデル関係が最新かなあ。
特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
色々な本を読むたびになにかしら影響を受けるわけなので、 特に一部の本に思い入れがあるということはないのですが、 思い出を辿ってみましょうか。
- 森林太郎訳『フアウスト』(岩波文庫; 絶版) を自宅の書庫で見つけて読んだのは、 確か高校生の頃だったと思います。現在の岩波文庫のゲーテ『ファウスト』は 相良守峯の翻訳ですが、森林太郎、つまり鴎外が翻訳したものもあります。 「『ファウスト』といえばゲーテの『ファウスト』に決まっているから 一々著者名は書かない」なんてことが訳者前書に書かれていた記憶があります。 父の遺品として僕が貰いましたが、傷みが激しかったので結局親の家の書庫に置いてあります。 ちなみに第1部、第2部ともに初版初刷です。 森林太郎の訳で『ファウスト』を読みたいなら、今はちくま文庫から森鴎外名義で出ている ようです。 本の内容について僕が書く必要はないでしょう多分。 人生変わりました。そして今に至る。
- 雄山閣『図書館学講座』全10巻 (絶版) を高校時代に古本屋で10冊セット5,000円で買ってから 人生がだいぶ変わりました。そして今に至る。
- E. J. レモン『公理的集合論入門』(東京図書, 1972; 絶版) が、 大学院の副テーマ (公理的集合論) の教科書でした。 ものの考え方がだいぶ変わりました。そして今に至る。
- "Arban's Complete Conservatory Method for Trumpet"、 つまり金管楽器用語でいうところの『アーバン』という トランペットの教本を使って、基本的に毎日練習しています。 そして今に至る。まあ、平均的なラッパ吹きですね。
- 2001年に米国出張の折りに、ニューオリンズでバックギャモンの教科書を買いました。 往路の飛行機 (JAL) の中でひたすらバックギャモンのゲームをやり続けていたのですが、 ルールは分かるけどテクニックが分からないので、 フレンチクォーターの古本屋で1冊買いました。 その翌日、いわゆる911の同時多発テロが発生し、いろいろあって、 復路はJALではなくエア・カナダを使いました。 この機体ではゲーム機どころか映画も音楽もなかったため本で仕入れたテクニックは生かせません。 結局その後、バックギャモンをやる機会はなく、現在に至る。 この本の背表紙を見るたびに、当時のドタバタを思い出します。
次にバトンをまわすのは…
類友というわけで知人には色んな意味での本好きが多いような気がしますから、 やりたい方、どうぞ (なんちとかなおぢとかナオさんとかもりちゃんとか芳野君とかやらないかな)
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