要の純然たる日記（新館）

娘は朝から部活。

午前中にタイヤ交換。スタッドレスタイヤにはガラスが刺さっていたりしていたが、タイヤの機能には問題がないと期待している。1時間くらいの作業で完了。

その後、灯油を買いに行く。タイヤの慣らしと思って慎重に走ったのだけど、交差点の右折待ちから発車するところでエンストしてしまって後ろからクラクションを浴びたりする。

最近柳沢にできたスペシャリティコーヒーの店、ちぃ珈琲に嫁はんと行って見る。自転車では行けない店なので歩いて行く。エチオピアのイルガチェフが200gで1,800円なので、香七絵や散歩よりちょっと高い。テイクアウトで、ケニアとエルサルバドルをいただく。エルサルバドルは試飲だとすっきりしすぎていたので濃いめに淹れてもらった。嫁はんと公園で飲む。

帰宅後、市立図書館へ。

夕方、娘の参加している中高生ビッグバンドのクリスマス会。飲み物買いだし係なのでキチジョージのディスカウントスーパーにより、ビールとソフトドリンクを調達。団員の一人とその父君に手伝ってもらって運搬。

クリスマス会は和気藹々と。演奏するつもりで1曲仕込んでいたのだけど、残念ながら吹けなかった。ビンゴで1位になって座布団をもらったりする。

のんびり起床。今年の音楽的な活動は本番もリハも終わってしまったのでそれ以外の活動をするのだけど、音楽活動でないと時間を無駄にしているし時間があっという間に過ぎてしまう気がしてしょうがない。

とりあえず、先週のライブで壊してしまったマイクのアンプボックスを、昨日買った接着剤で修理する。直るかどうかは分からないが、これで直らなかったらきっと直らない。

娘と市立図書館まで散歩。ついでに本も借りる。

映画「ゾンビーバー」を観る。以前CSで放送されていたもの。ビーバーが薬品でゾンビ化という筋で、タイトルがあまりにもクソ映画っぽかったので録画してまで観たら、実際クソ映画だった。クソ映画と言って悪ければ「超クソ映画」なのだが、駄作ではない。ゾンビ映画のお約束は一通り押さえていて、しかも笑える。

ゾンビのビーバー（ゾンビーバー）に噛まれた人間は、単にゾンビ化するのではなく、ゾンビーバー化する。ビーバーの牙が生えて、ビーバーの尻尾が生えて、興奮すると尻尾を打ち付けるゾンビ。そこで「警戒警報、警戒警報」という声が聞こえてきたらあなたは何かに毒されている。