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自転車が直った2005年12月04日

先日自転車が壊れてしまったので自転車屋さんに修理をお願いしていました。1週間でできあがりました。素晴らしい。7段用のディレイラーを入れて、サイズの合わないところはスペーサーを噛ませて完成だったそうです。乗ってみたところ、変速時の感覚がちょっと変わりましたが概ね問題なさそうです。しかも工賃も安く上げてもらえました。

些細な問題でいえば、僕の自転車にも遂にシマノの部品がついてしまったことがちょっと残念です。別にシマノが嫌いなわけでもなんでもありませんが、気分的に、独占してる会社の製品ってあんまり使いたくなくて (その割にiPod使ってるけど)。でもまあ、日本で自転車で部品を適切に選べばシマノになるのが当然な時代ですから仕方がないですね。

壊れたときに同時にヘッドライトも無くなってしまったので (ようするに盗られてしまった)、新しいものを買うことにしました。前のものよりちょっと明るくて、ちょっと取り外ししにくいものです。結局変速機の修理よりこっちの方が高くついてしまいました。

時計が壊れたかも2005年12月15日

腕時計は使わず、懐中時計を常用しています。時刻を調べるために腕時計を見ている姿と懐中時計を見ている姿だと、懐中時計を見ている自分の姿の方が多少はマシだろうという判断です。鏡に嫌われるくらい不細工に生まれた奴は、それなりに見た目を気にしないと生きていけないんですよ。

すみません、八分方冗談です。腕に金属が触れているのが嫌だとか、左手が重くなるのが気になるといった程度の理由です。簡単に言ってしまうなら、単に経験的に懐中時計の方が使いやすいというあたりでしょうか。 ですので、別に時計にこだわるということもなく、デパートの高級腕時計売場にも「粋な大人の必須アイテム・今冬のモテる時計はこれだ」みたいな雑誌記事にも関わり合うことなく平和に過ごしています。

所有している懐中時計は2つあります。主に使うのは1つだけで、横着で時計に金をかける気のない僕はクォーツの安い時計を使っています。現在メインに使っているのは6,000円くらいで買いました。もう1つは手巻の機械式時計で、2,000円でした。スケルトンなので文字盤は極めて読みにくい作りになっています。手巻なので、毎日ネジを巻く必要があるし、狂いやすいので時刻も合せなければなりません。時計に所有する喜びを求める人ならそれでも構わないのでしょうけど僕にはそういう趣味はないので面倒くさいだけですね。安い・見づらい・面倒くさいの三拍子揃っています。クォーツの時計は壊れやすいので、壊れている間の予備として持っています。

このクォーツの方が壊れてしまったようです。電池が切れただけかと思っていたのですが、電池を交換してもときどきサボっています。こういう信頼性の低い時計を使いたくないので、例によって機械式の出番といきたいところなのですが、今回はちょっと事情が異なります。今年から携帯電話を持つようになったので、はっきりいって懐中時計はなくても構わなくなってしまったのです。勿論、携帯電話の時計は機械式時計より更に読みにくくて狂いやすいのですが、機械式を敢えて持つほどでもないようです。

そんなわけで、しばらく懐中時計なしで生活することにしました。大抵の場所には時計があるので苦労はしないと思うのですが、困ったらまたクォーツを修理するなり買うなりするかもしれません。いちおう、修理には出しておきますけど。

漫才の季節2005年12月25日

1年くらい前にも書きましたが、漫才が好きです。好みとしては大木こだま・ひびきで (ただし最近ようやってはるチッチキチーはいまいち好きになれませんが)、若手では麒麟がイチオシです。あとは千鳥あたりかな。

それにしても、関東の地上波放送では相変わらず漫才がほとんど流れません。芸人さんは結構出ていますが、コントだったり、テレビに出ても芸をしなかったりでいただけません。バラエティ番組に10回出るうちのせめて1回くらいは芸を見せてくれてもええのに (麒麟や千鳥はバラエティ番組にも出ないけど (出られても困るけど))。

そんなわけで、年末のM-1グランプリから年始のおめでた演芸までが貴重な漫才の季節になります。今日がM-1でした。麒麟も、嫁はんが贔屓にしている笑い飯も毎年出てくれます。優勝して来年から出なくなってしまっても困るので、優勝しない程度に頑張って欲しいと思っています (期待通りでしたが)。普段から漫才が流れるなら優勝を期待するんですけどね。

今年はCSで放送される敗者復活戦からほぼ全て観てしまいました。敗者復活戦は玉石混交ですが、さすがに決勝になると、3分の2くらいはたっぷり笑えます。しかし、芸を見るあいだ難しい顔をしている審査員の顔を映さないで欲しいですね。立場は理解出来ますけど、こっちは笑っているのに白けますから。